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日曜版  |  記事

軽度認知障害になった俳優・山本學さんに学ぶ“生きること”
心も脳も新しいこと求めている
孤立させない社会の取り組み大切

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朝田隆さん

認知症専門医 朝田隆さん
くらし彩々
 認知症専門医の朝田隆さんを、患者として訪ねた俳優の山本學さん(89)。山本さんは認知症ではないけれど健常な状態ともいえない「軽度認知障害」(MCI)と診断されました。老いによる病や体力の衰え、寂しさなどをどのように受け入れ、生きているのか。朝田さんが山本さんとの対話を通じて学んだ、老いを生きる心得とは―。
 菅原久仁栄記者

 ―2人の対話をまとめた『老いを生ききる』では、ユーモアを交えながら老いや孤独、残された命をどう生きるかについて語る山本さんの話を聞き、一緒に考え、深めていく姿が印象的です。
 1年半にわたる対話を通して、医者として自分が何か言うより、彼の考え方をしっかり学ばなくちゃいかんと思いました。
 人間の精神活動には「知(知識・記憶)・情(感情)・意(意思、意欲)」の三つがあります。もの忘れだけが問題ではないのに知識や記憶能力の衰えばかりが注目され、「さっき言ったじゃないの!」みたいな話ばかりになってしまう。學さんはそこに疑問を呈しました。

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