撮影・石塚康之
第1作から足かけ29年。得意のカラオケで世を渡るお調子者・牛山明を演じる一人芝居シリーズの第9作、「カラオケマン さすらいヘルパー」に挑みます。
今回は、「歌う介護ヘルパー」となった76歳の牛山が往年の大女優宅へ。認知症の彼女と心を交わし、壮絶な空襲体験を知り…。
「戦争を知る人が減る中忘れちゃいけない記憶も描きます。僕が演じるのは牛山ですが、彼の言葉を通して、彼女の生きざままで透けて見えたらいいな、と」
第1作では48歳の会社員だった牛山。ある日、記憶喪失になり、放浪の旅へ。元妻の死やホームレスも経験しました。生きづらい社会を生きる男の笑いと涙の一代記です。
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