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日曜版  |  記事

対イラン先制攻撃戦争どうみる
国連無視 極まる理不尽
一方的に「核合意」壊した米 「長距離ミサイルの脅威」も口実

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現代イスラム研究センター理事長 宮田律さん
 米・イスラエルによる対イラン先制攻撃戦争の背景などについて現代イスラム研究センター理事長の宮田律さんに聞きました。
 坂口明記者

 今回の米国とイスラエルによるイランへの先制攻撃は明白な国際法違反です。あのひどい2003年以降のイラク戦争でさえ、米国は国連安保理の承認を得ようとしました。今回は国連に諮ることもしませんでした。第2次大戦後で、これほど理不尽な戦争はありません。日本は国連重視を外交の柱にしてきたのですから、この攻撃の違法性を重視すべきです。
 日本政府は米側を批判せずに「イランによる核兵器開発は決して許されない」と言いますが、この問題の経緯を正確に踏まえているのでしょうか。
 09年にイランが秘密の核濃縮施設を持っていることが判明し、米国を含む安保理常任理事国5カ国およびドイツとイランとの協議が行われ、15年に「イラン核合意」が成立しました。これによりイランは核兵器開発から遠ざかりました。本来なら日本も、この交渉に参加すべきでした。

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