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日曜版  |  記事

米イラン交渉 合意に至らず
米がホルムズ海峡封鎖

米国(バンス副大統領ら)とイラン(ガリバフ国会議長ら)の代表団は11~12日、パキスタンの首都イスラマバードで戦闘終結に向けた直接協議をしましたが、合意に至りませんでした。トランプ米大統領は協議開始前からホルムズ海峡を封鎖すると脅し、13日に封鎖を開始しました。
 今回の協議は1979年のイラン革命後で最高レベルでの両国交渉。8日の2週間の停戦合意を受けて実施されました。参加したイランのアラグチ外相は「『イスラマバード了解覚書』からほんの数インチのところで最大限要求主義、ゴールポストの移動、封鎖に直面した」(X投稿)といいます。米側はイラン核問題を巡り、「ウラン濃縮活動の完全終了」や「米国による管理」(バンス氏、13日)を要求。核不拡散条約(NPT)に基づく原子力の平和利用を主張するイランにはのめない要求でした。「危機の終結には圧力だけでなく積極的誘因が必要だ」との指摘が出ています。

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