プラカードを掲げてリレートークする参加者=10日、津市
改憲を止める草の根のたたかいを広げようと、若者憲法集会実行委員会は各地で行動を広げています。宣伝や対話、スタンディングなど多彩にとりくんでいます。(文中は一部仮名)
憲法はブランド
若者憲法集会津実行委員会は10日、三重・津駅前で「反戦緊急アクション」を行いました。市民団体「WE WANT OUR FUTURE」が呼びかけた「めちゃくちゃな政治に抗議します」(同日、国会前)に連帯し、新婦人チームマイン、JCPサポーターみえとの合同開催。ペンライトやプラカードを掲げ、63人がスタンディングに参加しました。
市民によるリレースピーチで実行委の髙橋順さんは「憲法9条があったから80年以上、海外で誰も殺さず、殺されなかった。憲法は日本のブランド」だと強調。「年間11兆円の軍事費の使い道を変えれば、学費無償化や、福祉の充実を実現できる。戦争につながる税金の使い方は誰も望んでいない」と訴えました。
SNSを見て参加した会社員(36)は、戦争する国づくりを進める高市政権に対して「自分にできることはないかと考え、6月末からスタンディングに参加するようになった」と話します。「親戚に警察関係者がいます。公務員を予備自衛官に就きやすくする法律は戦争の準備としか思えない。『政治に怒ろう』と周りに広げていきたい」と話しました。
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