文字読み上げ対応ページ
スクープ 社会 人権・環境 経済・生活 政治 国際 お役立ち ひと・インタビュー くらし 芸能・文化 スポーツ レジャー 若者・子ども 連載 赤旗 科学 日本共産党
#日本共産党 #高市政権 #憲法 #インタビュー #トランプ #映画 #音楽 #読書 #レシピ #風の色

日曜版  |  記事

ひと 俳優 貫地谷しほりさん
こまつ座「頭痛肩こり樋口一葉」
AIなんかに代われない

メイン画像

撮影・五十川満

出産後、初めて演劇に出演します。こまつ座公演「頭痛肩こり樋口一葉」(作/井上ひさし)で2度目の夏子(=一葉)役です。
 「母親になったからでしょうか。(前回よりも)地に足のついた一葉にできるのでは、と思います。一葉はやりたいことがたくさんあるのに『女に勉強は要らない』という時代で…。葛藤が突き刺さってきます」
 女性が自由に職業を持てなかった明治期。父を亡くした夏子は19歳の時、貧しい一家を小説で養おうと決意します。苦しむ吉原の遊女たちを救おう、と筆で世の中に「戦(いく)さ」を仕掛け…。たくましく生きる女性や幽霊との交流も楽しく痛快な、女優6人の群像劇です。
 「出てくる人はみんな、お金がない!夫が帰ってこない!と悩んでいます。でも井上さんのお芝居は一生懸命演じていると、すてきなコメディーになる。今はつらくても後で笑えるかもしれない、というような」
 一葉は故郷のゆかりの人。東京・台東区の一葉記念公園でよく遊びました。
 「こんなに自立をめざした女性だったんだ!と思いました。一葉のように礎になってくれた女性がいて、今があるんだと思います」

購読申し込み

ログインする

前の記事 次の記事

一覧へ戻る