今回の沖縄県知事選で古謝玄太氏(自民党などが推薦)を応援する佐喜真淳・宜野湾市長。2024年の同市長選の選挙母体の政治団体「『宜野湾がいちばん』市民の会」(代表=呉屋等・宜野湾市議会議長)が、自民党沖縄県連からの600万円の寄付収入を政治資金収支報告書に記載していなかった政治資金規正法違反の疑いを「沖縄タイムス」(20日付)が報じました。
さらに日曜版編集部の調べで、同会が政治団体の設立を届け出た24年8月13日より前の同8月7日、自民党支部から10万円の寄付を受けていたことが判明。政治資金規正法第8条は、政治団体が設立を届け出る前に政治活動のために寄付を受けたり、支出したりすることを禁じており、同法違反の疑いが濃厚です。
上脇氏が刑事告発
佐喜真氏の選挙母体をめぐっては18年、22年の沖縄県知事選の選挙母体も同様の違反をしていた疑いを日曜版(8月23日号)がスクープ。神戸学院大学の上脇博之教授が関係者を刑事告発しています。
編集部の取材に呉屋氏の事務所は「収支報告書の訂正を行う」と回答。佐喜真氏は回答しませんでした。
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