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日曜版  |  記事

新基地容認明言する古謝候補
基地ノーきっぱりデニー候補
「戦場にさせない」に共感 沖縄知事選

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支持者と握手を交わす玉城デニー知事=8月27日、沖縄県名護市

13日投票の沖縄県知事選。最大争点は、米軍普天間基地と辺野古新基地建設問題です。
 宜野湾市のど真ん中に居座る普天間基地は「世界で最も危険」とされながら、日米両政府が返還を決めて今年で30年になるのに、政府は返還期日すら示せません。
 「唯一の解決策」とされた辺野古新基地建設は軟弱地盤に阻まれ完成の展望がありません。しかも、「長い滑走路」を日本政府が用意しない限り「普天間は返還されない」という米国防総省の方針が今年2月に判明。知事選は、この米側方針が明らかになって初めて県民の意思が問われる選挙戦となります。
 「オール沖縄」で3期目を目指す玉城デニー知事は「辺野古新基地建設は反対、普天間基地は直ちに運用停止し、閉鎖・返還。これが多くの県民が一番望んでいることだ」と力説。「長い滑走路」として取り沙汰されている那覇空港について「米軍が入るスペースは1ミリもない。絶対認めない」と訴えています。
 一方、高市自民党政権丸抱えの古謝玄太候補は、辺野古新基地建設について「容認」と明言し、立場の違いは鮮明です。

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