高市早苗首相は「物価高対応に最優先で取り組んできた」といいます。しかしGDP(国内総生産)の5割超を占める個人消費が低迷し、実態は深刻です。
4~6月期の実質GDPは前期比0・3%増(年率1・1%増)で、3期連続のプラス成長でした。賃上げやボーナス期にもかかわらず、個人消費が0・02%減でした。物価の伸びがやや弱まり実質賃金が前年比でプラスに転じているにもかかわらず、消費は伸び悩んでいるのです。
設備投資も1・2%減と2四半期連続のマイナス、住宅投資が0・5%減、輸出がわずか0・5%増とGDPを構成する主要項目が軒並み低迷しています。
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