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日曜版  |  記事

実話を元にした映画「ヒンド・ラジャブの声」
ガザで銃撃、少女の叫び 世界中にこだまさせて
監督 カウテール・ベン・ハニアさん

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4日から東京・新宿武蔵野館ほか全国順次公開。チュニジア、フランス。89分 ©MIME FILMS‐TANIT FILMS

パレスチナ・ガザ地区でイスラエル軍から銃撃を受けた少女の実話を元にした映画「ヒンド・ラジャブの声」が4日から公開中です。映画は2025年のベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)含む8冠を達成。カウテール・ベン・ハニア監督に作品への思いを聞きました。
 北野ひろみ記者

 舞台は、ヨルダン川西岸地区にある人道支援組織「パレスチナ赤新月社」。2024年1月、親族が乗った車がガザ北部で軍に銃撃されていると緊急通報が入ります。
 車内に取り残された6歳の少女ヒンド・ラジャブと電話でつながりますが、救急隊を安全に派遣するめどが立ちません。赤新月社のスタッフたちは、助けを求めるヒンドを励ましながら、救助への道を探りますが―。

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