中西祐介参院議員(左)は8月26日、自民党本部901号室を会場として政治資金パーティーを開催。同党の小林鷹之政調会長(右)が出席し、講演しました=中西氏の公式サイトから
自民党新人議員が、格安で借りられる同党本部の会議室で会費1万円の政治資金パーティーを開いていた、という日曜版(7月12日号)報道を受け、新人議員に党本部でのパーティーを「当面」禁止するよう指示した自民党。ところが今度は自民党参院国対幹部が、会費2万円のパーティーを党本部で開催していたことが日曜版編集部の調べでわかりました。パーティーでは党4役の政務調査会長が講演。裏金をはじめ同党の「政治とカネ」への無反省ぶりを示すものです。
取材班
8月26日午前8時から、党本部901号室で「日本の国益を考える朝食フォーラム」が行われました。開いたのは、自民党参院国対委員長代理で麻生派所属の3期目の参院議員、中西祐介氏(徳島・高知選挙区)。講師を務めたのは党政調会長の小林鷹之氏(衆院千葉2区)です。中西氏の公式サイトには、当日、マイクを握る中西氏と、笑顔を見せる小林氏の写真が掲載されています。
パーティーの「案内」には、発起人代表として麻生太郎副総裁の名が記され、「政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティー」と明記。会費は2万円でした。
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