スクープ 社会 人権・環境 経済・生活 政治 国際 お役立ち ひと・インタビュー くらし 芸能・文化 スポーツ レジャー 若者・子ども 連載 赤旗 科学 日本共産党
#日本共産党 #選挙 #レシピ #映画 #音楽 #戦後80年 #文学 #読書 #旅 #経済これって何

日曜版  |  記事

薄氷踏む高市政権
アメリカ追従は見直しが必要
政治ジャーナリスト、元NHK解説委員 島田敏男さん

メイン画像

島田敏男さん(撮影・細野晴規記者)

石破前政権が国民の支持を失っていたことの反動で、高市政権は6~7割の支持を獲得しています。しかし、その内実はかなりもろく、矛盾に満ちています。従来型の対米政策でよいのか。「必要性の説明」のない防衛費増額や「安保3文書」の再改定、安保法制の拡張が、国民の納得がないまま強行されれば世論の反発は必至です。ブレーキなき加速は危険だと思います。

購読申し込み

ログインする

前の記事 次の記事

一覧へ戻る