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日曜版  |  記事

都並敏史 熱血!アタック 2026年サッカーW杯 日本 1次リーグF組
頂点見据え 攻め多彩
準V3回 オランダ 堅守驚異 チュニジア

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豊富な経験で日本代表をけん引する遠藤航選手=11月18日、東京・国立競技場でのボリビア戦で

来年6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会で、8大会連続出場の日本はオランダ、チュニジアと同じ1次リーグF組に入りました。もう一つは欧州プレーオフB(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者で、来年3月に決まります。
 国際サッカー連盟(FIFA)のランキングは日本が18位、オランダ7位、チュニジア40位(11月20日発表)。欧州プレーオフBのチームは日本より下です。
 どのチームも各大陸・地域の予選を勝ち上がったチームで、厳しい戦いになります。しかし、決勝トーナメント進出の可能性は高いでしょう。前回同様、欧州の2チームと予選をたたかえるのがやりやすいです。
 欧州のサッカーは程度の差はありますが、相手の長所を消すよりも自分の長所の発揮を優先して、基本的にボールを保持して攻めてきます。森保一監督のスタイルは「いい守備からいい攻撃へ」。相性がよいといえます。

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