スクープ 社会 人権・環境 経済・生活 政治 国際 お役立ち ひと・インタビュー くらし 芸能・文化 スポーツ レジャー 若者・子ども 連載 赤旗 科学 日本共産党
#日本共産党 #選挙 #レシピ #映画 #音楽 #戦後80年 #文学 #読書 #旅 #経済これって何

日曜版  |  記事

Uスタ ホースセラピー 不登校や障害ある子支援
乗る達成感 心身ともにウマくいく
児童指導員 菅野宏美さん(33)

メイン画像

トレーニングをする菅野さんと、人懐っこい馬のラブ(17歳)

アニマルセラピー(動物介在療法)の一つである、馬とふれ合う「ホースセラピー」の普及にとりくむ青年がいます。「ワークくわの木かなぎライディングパーク」(島根県浜田市)で児童指導員をしている菅野(すがの)宏美さん(33)です。ホースセラピーを通じて「子どもたちの成長を間近で見られることがうれしい」とやりがいを語ります。
 目黒健太記者

島根・浜田市
 「かなぎライディングパーク」は、中国山地の山並みに囲まれた広大な自然の中にあります。
 菅野さんは、障害のある子どもたちなどを支援する放課後等デイサービス(通称「ポニー」)の児童指導員です。年間のべ約3000人の小・中学生、高校生にホースセラピーを行い、13頭の馬の世話やトレーニングなども担当しています。

購読申し込み

ログインする

前の記事 次の記事

一覧へ戻る