支援者とともに次なるたたかいに決意を固める赤嶺政賢さん(中央左)と高良沙哉参院議員(その右)=9日、沖縄県庁前
8日投開票の総選挙で沖縄1区の「オール沖縄」代表として5回連続勝利をめざした日本共産党の赤嶺政賢前衆院議員(78)は、自民前職との大激戦で奮闘したものの及びませんでした。那覇市内の事務所で結果を見届けた赤嶺さんは「負けても矛盾は拡大し次のたたかいが広がる。『負けても勝つ』のが沖縄の歴史だ」と語ると、駆けつけた支援者から「そうだ」という声があがりました。
前田泰孝記者
選挙戦で赤嶺さんは「軟弱地盤で破たんした米軍辺野古新基地建設を中止せよ」「沖縄を二度と戦場にさせない」と訴えました。有権者からは「オール沖縄、頑張れ」「辺野古を絶対につくらせるな」と、これまでにないエールが送られました。
自民前職の国場幸之助氏(53)は、企業・団体による動員を徹底し、5万8808票を得て当選。赤嶺さんは及ばなかったものの、“高市旋風”が吹き荒れる中でも前回より3393票伸ばし5万3231票を獲得し大健闘しました。
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