記者の名刺画像を無断で公開した日本維新の会の藤田文武共同代表
日本維新の会の藤田文武共同代表が、「赤旗」日曜版記者の名刺画像を自身のX(旧ツイッター)に無断で投稿(2025年10月30日)した問題が重大事態に発展しました。名刺画像をさらした藤田氏の投稿を引用して、日曜版記者を脅迫する投稿をXにした男性が、脅迫罪の被疑者として警察の捜査を受けていることが編集部の取材でわかりました。藤田氏はいまだに名刺画像を削除しておらず、人権を守る立場の政権与党幹部としての資格が問われます。
被疑者として捜査を受けているのは、日曜版記者を名指しして「調子に乗って刺されないように」とXの匿名アカウントで投稿(現在は削除)した男性。弁護士とともに15日に日本共産党本部を訪れ、日曜版記者に「大変な恐怖を感じさせ、多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫(わ)びいたします」との直筆の謝罪文を渡し、謝罪しました。名刺画像を公開した藤田氏の投稿を見たことが投稿のきっかけだったことなどの経緯を説明しました。
男性の投稿をめぐり、赤旗編集局長と日曜版編集長は刑法の脅迫罪にあたるとして警視庁原宿警察署に告発状を提出(昨年11月14日付)しました。その直後に男性は原宿署に出頭。被疑者として警察からの取り調べや家宅捜索を受けたなどと説明しています。
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