山頂まではあと一息、振り返ると八ケ岳連峰が間近
展望を満喫する山旅に出かけませんか。長野県南牧(みなみまき)村と山梨県北杜(ほくと)市にまたがる飯盛(めしもり)山は、八ケ岳や日本アルプスの眺望がすばらしい山です。
登山道はよく整備されていますが、歩行時間がやや長く、本格的な山道を歩く箇所も多いので、登山専用の服装・装備でお出かけください。山頂一帯は草原で木陰がないので、日よけの帽子などもお忘れなく。
登山道は、JR小海(こうみ)線清里駅と野辺山駅からのルートがあります。今回は清里駅から登り、野辺山駅に下るルートを紹介します。
清里駅から登山口までは1時間弱の道のり。途中、平沢橋で川を渡り、山すそを回りこむように舗装路を登っていきます。登山道に入ると、はじめは広葉樹の樹林帯。林床にはクマザサが生い茂っています。
見晴らしのない樹林を緩やかに登っていき、山頂が近くなってきて尾根に合流すると、右手に南アルプスや富士山が眺められるようになります。
尾根上の道を緩やかに進むうちに、前方にこんもりとした姿の飯盛山の山頂部が見えてきます。振り返ると、八ケ岳の山々が大きく連なっているのも眺められます。景色を楽しみながら、ゆっくり進みましょう。
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