©2026 Mary McCartney
川口有紀
圧巻、の一言です。何かといいますと、ポール・マッカートニー、5年半ぶりの新作「ダンジョン・レインの少年たち」(ユニバーサルミュージック)。
この作品のポイントはまず「往年のファンであればあるほど想像をかき立てられる歌詞」。「ダンジョン・レイン」とは、ポールが少年時代を過ごした家の近くにある小道のこと。彼が人生を振り返り、自分自身のストーリーを語るというのが今作のコンセプトとのことで、歌詞には彼の過去にまつわる物語、キーワードが多く見られます。
両親のことを歌った「セールスマン・セイント」「ママ・ゲッツ・バイ」などもありますが、ポールの物語には当然、ビートルズにまつわるものも含まれるわけです。
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