撮影・石塚康之
戦争で無残に死んだ人 権力にあらがい志半ばで倒れた人
故・井上ひさし氏の戯曲を中心に上演する、こまつ座。2009年から代表を務めるのが三女・井上麻矢さんです。憲法と作品への思いを聞きました。
大塚武治記者
〈高市政権の暴走を危惧します〉
総選挙で与党がとんでもない議席数を得た時、恐怖を感じました。やはりというべきか、今の政権は暴走を始めました。
自分に関わる疑惑にはまともに答えない一方、皇室典範や国民投票法の改定、議員定数削減…。じっくり考えるべきことを、数に頼んですごい勢いで強引に進めている。
半面、暴走は政権の焦りだとも思います。いま各地でデモが起き、期待していた人も「何か間違ってない?」と気づき始めている。内閣支持率も下がっていますよね。この声がもっと広がれば局面はガラリと変わるかもしれません。あきらめちゃいけない。私も何ができるだろう?と自問自答しています。
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