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日曜版  |  記事

熊本 続く不安 猛暑なのに水足りない
熱中症疑いで死者 命守る政治の責任果たせ
日本共産党が現地調査

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生活用水をくみにくる住民=2日、宇城市小川防災拠点センター

熊本県熊本地方を襲った最大震度7の地震(7月28日)。猛暑のなか冷房もない劣悪な避難所、水も食料も足りないなど深刻な状況です。大規模な災害が繰り返されてきたのに、備えを怠ってきた政治の責任が問われています。
 田中智己記者

 地震発生から5日目の2日、午前中から強い日差しにアスファルトから陽炎(かげろう)が立ちゆらめいていました。手元の温度計は午前11時で38度でした。
 水不足が深刻です。最大震度7の揺れで甚大な被害を受けた宇城市。給水所がある市役所や同市小川町の防災拠点センターには水を求める市民がひっきりなしに訪れていました。4人家族の70代女性は「1回の給水では全然足りない。1日に何カ所もの給水所を回っている」と話します。
 トイレなどの生活用水をくみに来ていた60代の夫婦は「水を3回もらいに来る。飲料水よりも生活用水が圧倒的に足りない」と疲れた様子です。

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