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日曜版  |  記事

ほどほどぐらし 阿部絢子(あやこ)
身体の傾き どうにか改善

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絵・冨樫智子

今や、電子機器の使用は当たり前の時代。外出時の友人との約束から、バスや地下鉄乗車、コンビニの支払い、レストラン予約、道案内に至るまで、全て電子機器を使う日常である。
 当然、勤務先の薬局でも、処方箋入力や投薬後の記録、支払いまで、電子機器フル活用である。機器に疎くては仕事にならない。
 勤務したての72歳の頃は、ここまでではなかったが、既に特殊な機器が使用されていて苦労させられた。ほぼ仕事に支障のない範囲を覚えるまで、かなりの時間を費やした。その後、機種の変更があり、仕事の態勢が「座り式」から「立ち式」へと変更された。
 1日5時間程度の立ち仕事になったのが75歳頃だろうか。その後、右後ろ大腿(だいたい)部に引きつりを感じ始めた。右足の動きが極めて悪く、ほんの少しの段差につまずき、転ぶことが多くなった。それからは次第に、右足をかばって左に体を傾けた姿勢で歩くように。でも、動きが鈍いだけで、痛みなどは無い。

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