5分間の乗車体験ができる馬車鉄道。英国で19世紀初頭に生まれ、レール上を走るので普通の馬車より輸送力が高かった
札幌市を旅しました。おいしい名物もいただきましたよ。
まずは野外博物館・北海道開拓の村を訪ねます。隣の北海道博物館とあわせて、歴史をじっくり学べます。
明治2(1869)年、明治政府はアイヌが居住していた“蝦夷(えぞ)地”を北海道と改称、日本に編入しました。「開拓使」と呼ばれる役所が設置され、本格的な開拓に伴ってアイヌの権利侵害が始まったことも忘れてはなりません。
初期には、戊辰戦争で敗れて困窮した仙台藩などの東北士族や、対ロシア防衛と開拓を担う屯田(とんでん)兵などが、次々に湿地と荒野の大地に分け入りました。貧困や災害など、各地からの移住者には大変な苦労が待ち構えていました。
開拓の村では、明治から昭和初期の建物が移築・再現されています。西洋風の官舎や、和風の旅館・商店。漁村のニシン漁家や、出身地の知恵が生かされた農村の家屋などに入ることもできます。
一覧へ戻る