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日曜版  |  記事

シネマ館 負けへんで
実話が基 検察の理不尽暴く

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13日から、東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。2時間10分

大企業の横暴を突く「空飛ぶタイヤ」や女性たちが奮起する「大コメ騒動」などの本木克英監督作品。不動産開発会社元社長・山岸忍氏の体験を基に(脚本吉川次郎)、人質司法や検察の理不尽さを暴き出し見応え十分の一作です。
 不動産開発会社社長・藤堂(内野聖陽)は、「東証一部上場達成」を社員と共に喜び合い、「天下を取る」と飛ぶ鳥落とす勢い。ある日、一社員から、学校の土地の入手のため社長個人での資金提供をと頼まれ応じます。数年後、関西地方検察庁から、先の土地購入の件で事情聴取の呼び出しを受ける藤堂。身に覚えのない30億円の業務上横領の罪で逮捕されてしまいます。

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