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日曜版  |  記事

風の色 千種(ちくさ)ゆり子
新時代の“体育会”

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「体育会」は就活で有利といわれています。一方で、「多様性」も求められる世の中です。体育会と多様性、この二つは矛盾するのか考えてみました。
 私は2010年に一橋大学空手道部を卒業し、以降コーチを務めています。これまで私は「体育会らしさ」とは、大声で叫び、上級生は命令口調で下級生を指導することだと思い込んでいました。
 しかし今年の代は違いました。主将は下級生を名字で呼び捨てにするのではなく、下の名前に「さん付け」で語りかけ、丁寧かつ穏やかに、しかし厳しく部を牽引(けんいん)。その雰囲気が功を奏し、今年は約15人もの新入部員を獲得しました。なぜ、丁寧さと厳しさが両立したのか考えてみると、部活への愛が根底にあったこと、自分たちなりの信念があったこと、4年生が各自の強みを活(い)かして組織に貢献していたことが挙げられます。

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