訴える小池晃書記局長=8日、東京・池袋駅西口
南米ベネズエラをピンポイント攻撃してマドゥロ大統領を拘束・拉致(3日)したトランプ米政権。その後もベネズエラ関連のタンカーの拿捕(だほ)、シリア空爆、コロンビア、キューバ、グリーンランド、イランなどへの武力行使の威嚇など、国際平和秩序を破壊する横暴の限りを尽くしています。その狙いは。日本政府は、どうすべきか。
坂口明記者
米言いなり高市政権の破綻
「侵略とは、国家による他の国家の主権、領土保全若しくは政治的独立に対する(…)武力の行使」だ。「一国の軍隊による他国の領域に対する侵入若しくは攻撃」などが「侵略行為」に該当する。「侵略戦争は、国際の平和に対する犯罪である」
1974年の国連総会決議「侵略の定義に関する決議」は、こう定めています。3日の米国によるベネズエラ侵攻は、武力行使による他国の国家元首の拘束・拉致であり、「他の国家」の「政治的独立」の侵犯、「侵略戦争という犯罪」そのものです。
一覧へ戻る