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日曜版  |  記事

補聴器 早めのデビューで人生豊か
加齢性難聴 検査は遅くとも65歳から
耳鼻咽喉科専門医・補聴器相談医 神﨑晶さん

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「補聴器をつけ続けて3年」と話すSさん(86)。5~6年前に購入したが「調整が煩わしくて数年使っていなかった」といいます

くらし彩々
 「騒がしい場所で、友人の話が聞き取れなかった」「家族からテレビの音が大きいといわれた」―。こんな経験はありませんか。難聴は認知症を招きやすいといわれています。どうしたらいいのか、耳鼻咽喉科専門医・補聴器相談医の神﨑晶さんに聞きました。
 菅原久仁栄記者

 ―加齢性難聴(老人性難聴)というと、高齢者の悩みと思いがちです。
 聴力は生まれてから加齢とともに徐々に低下し、高い音から聞こえにくくなっていきます。早い人では40代から難聴が始まっています。
 音は、内耳の蝸牛(かぎゅう)にある有毛細胞が振動を受け取り、電気信号に変換して脳に伝えます。有毛細胞が老化することで加齢性難聴になります。
 難聴になりやすい人として、大きな音(工事現場の音、ヘッドホンで聞く音楽など)にさらされている人、耳鳴りが起きやすい人などがあげられます。40代から急激に難聴が進む遺伝性難聴もあります。
 薬や手術で聴力を若返らせることはできません。できれば45歳から、遅くても65歳を過ぎたら毎年、耳鼻咽喉科で聴力検査をすることをお勧めします。

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