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日曜版  |  記事

健康らいふ 不整脈 放置は禁物(下)
突然死リスク 心電図にサインあり

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松江生協病院院長 眞木高之さん
 前回、▽心房細動は脳梗塞や心不全の原因となる危険な不整脈であり、投薬の継続と医療機関への定期通院が必要であること▽パルスフィールドアブレーションという、より安全で成功率の高い治療法が、昨年から導入されたこと―を紹介しました。
 不整脈には、突然死に直結するものや、脳梗塞・心不全といった深刻な合併症を引き起こすタイプがあります。そうした危険な不整脈には、心室細動や心室頻拍があります。
 心臓は、真ん中の仕切りと弁により、左右の心房と左右の心室の四つの部屋に分かれています。
 「心室細動」は、心室全体からでたらめな電気が1分間に350回以上の頻度で発生しています。「心室頻拍」は、心室のある限局した範囲で、1分間に120~200回以上の電気が発生しています。
 どちらも、心室の心筋細胞が、何らかの原因で変性し、そこから異常な電気が発生することで起こります。

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