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日曜版  |  記事

メディアをよむ 沢木啓三
トンデモ法案に非難の声

衆議院の議員定数を削減する法案が国会に提出されました。提出にあたり、自民党は3日に党内の了承手続きを取りました。しかし法施行の1年後に小選挙区を25、比例代表を20、自動的に削減する規定をめぐって党内から反発。同日付の東京新聞は「(自民党の)執行部が日本維新の会との連立合意を優先」と報じています。
 協議が整わない場合は自動的に定数を削減という、議会制民主主義の自己否定とも言えるトンデモ法案には、与党寄りと見られるジャーナリストやメディアも非難しています。

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