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【12月21日号】
日本共産党の田村貴昭議員は衆院予算委員会（１０日）で、国民生活に痛みと負担を強いる高市自維政権の２０２５年度補正予算案と経済対策の問題点を追及しました。ＯＴＣ類似薬の保険適用外しや、減額が最高裁判決で違法と判断された生活保護費の再減額方針を撤回するよう要求。米国言いなりの大軍拡と「軍拡増税」の中止を求めました。
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