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日曜版  |  記事

第76回NHK紅白歌合戦
“アイドルカルチャー”が熱い!

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ちゃんみなプロデュースのHANA

小山桜
 1925年に日本初の放送がラジオから始まり、今年はちょうど日本の放送100年。そんな節目の年を締めくくる第76回NHK紅白歌合戦のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。これまでの100年と、これから続いていく未来の100年をつなぐ。世代も性別も国境も超えて、人と人の心をつなぐ│そんな思いがこめられたステージが広がります。
 今年はなんといっても日本が世界に誇る“アイドルカルチャー”が熱い! 紅組からは、日本中に“カワイイ”旋風を巻き起こしたFRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)とCANDY TUNE(キャンディーチューン)が初出場。見ているだけで楽しくなれる、ハッピーなパフォーマンスに期待が高まります。さらに、前田敦子や大島優子らレジェンドメンバーが集まり、6年ぶりの出場が話題のAKB48も見逃せません。懐かしさと新しさが入り混じった紅組のステージが楽しみですね。

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