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日曜版  |  記事

朗読会「完読 夢十夜」
笛奏者 福原幸三郎さん 俳優座 阿部百合子さん
和楽器にのせて 漱石が込めた思いに迫る

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福原幸三郎さん             阿部百合子さん
撮影・細野晴規記者

“一等国”めざす日本の危うさ
 不思議な夢の物語です。朗読会「完読 夢十夜」に出演する笛奏者の福原幸三郎さん(企画・制作・演出)と俳優座の阿部百合子さんが魅力を語ります。
 大塚武治記者

 夏目漱石が1908年、朝日新聞に連載した短編『夢十夜』全編を、笛や箏(こと)、三味線の演奏にのせて、4人が朗読します。
 俳優歴69年、92歳の阿部さん。「和楽器とコラボして明治の話を読む試みにひかれました。不思議なお話ばかりですが、稽古で福原さんの解説を聞くと、本当に面白い」
 本作には“明治の木には仁王は埋まっていない”という第六夜、ひたすら西(西洋)をめざす船に絶望し身投げする第七夜など「明治批判」の話がある一方、第十夜のように、「好男子」が崖の上で、豚になめられてしまうという荒唐無稽な話もあります。

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