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日曜版  |  記事

どうする農業再生
大規模化推進 日本 世界 家族経営重視
生産効率高く生物多様性にも貢献

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田植え作業をする人

愛知学院大学教授 関根佳恵さん
 自民党農政のもとで、離農が深刻です。農業を主な仕事とする「基幹的農業従事者」は20年間で半減し、食料自給率は低迷。高市早苗政権は大規模化を推進しています。しかし世界は小規模・家族農業を重視する流れです。愛知学院大学の関根佳恵教授に聞きました。
 中川亮記者

大規模化が生んだ三つの弊害
 Q 小規模では生き残れない?
 A 世界には6億余の農業経営があり、その84%は2ヘクタール未満の小規模農業です。この2ヘクタール未満の小規模農業は、世界の農地の12%を耕し、食料の35%を供給しています。つまり土地生産性が高く効率的なのです。
 また別のデータでは、小規模農業が担う「農民的食料システム」は世界の食料生産に用いられる資源エネルギー量の25%しか使わずに食料の70%を生産しています。

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