社会課題に関するメッセージの伝達に、映像作品がどう貢献できるか、という点に興味があります。
ある日、一つのユーチューブ動画が目に留まりました。大人気アイドルSnow Manのユニットによる「地球(あい)してるぜ」という楽曲のミュージックビデオです。歌詞には「人は欲深くて自分のことばっかで水も空気も汚してしまった」「自分だけがいいじゃダメさ」といった詞が並び、映像では、CO2の文字が入った「環境破怪人」を相手にメンバーが戦います。本来目に見えないCO2を倒すべき敵として可視化することで、遠い課題を引き寄せる力強い「構図」が提示されていました。
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