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日曜版  |  記事

ミャンマーで迫害される少数民族の姉弟の“旅” 映画「LOST LAND」
ロヒンギャ難民の感情に触れてほしい
彼らの悲劇に声上げてこなかった“負い目”と向き合う

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24日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。99分。©2025 E.x.N K.K.

第82回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門審査員特別賞 藤元明緒監督
 「世界で最も迫害されている民族」の一つとされるロヒンギャ。ミャンマーで迫害を受けてきたイスラム系少数民族ロヒンギャに取材を重ね、製作した劇映画「LOST LAND/ロストランド」が24日から全国公開されます。第82回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で日本人監督初の審査員特別賞を受賞するなど注目される本作。藤元明緒監督に製作の思いを聞きました。
 北野ひろみ記者

 難民キャンプで暮らす5歳の弟シャフィと9歳の姉ソミーラは、離ればなれの家族との再会を願い、叔母とともにマレーシアを目指し旅立ちます。パスポートのない彼らは密航業者に導かれるまま漁船に乗せられます。嵐や人身売買の危機に阻まれながら、姉弟は過酷な旅路を進んでいきます。

技能実習生などテーマに製作
 藤元監督はこれまで在日ミャンマー人やベトナム人技能実習生を題材に映画を製作。10年以上、ミャンマーを中心に東南アジアで活動してきました。しかし、何度も耳にする機会があったロヒンギャの問題に、声を上げてこなかったことへ自責の念があったといいます。

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