スクープ 社会 人権・環境 経済・生活 政治 国際 お役立ち ひと・インタビュー くらし 芸能・文化 スポーツ レジャー 若者・子ども 連載 赤旗 科学 日本共産党
#日本共産党 #総選挙 #レシピ #イラン #トランプ #映画 #文学 #テレビ #憲法 #インタビュー

日曜版  |  記事

ひと 俳優・映画監督 利重剛さん
映画「ラプソディ・ラプソディ」監督
「違和感」とも付き合おう

メイン画像

撮影・武藤奈緒美

画面でみる柔和な笑顔がそのままの人です。不器用な2人の心温まるラブストーリー「ラプソディ・ラプソディ」を脚本・監督しました。長編の監督は「さよならドビュッシー」(2013年)以来、13年ぶり。
 絶対に怒らない男・幹夫(高橋一生)はある日、住民票に身に覚えのない「妻」の文字を発見。〈繁子〉という見ず知らずの女性が勝手に婚姻届を出していたと知ります。幹夫は繁子(呉城〈くれしろ〉久美)を見つけ出しますが、自暴自棄な繁子に振り回されます。互いの心の傷が明らかになるにつれて2人の距離も近づきますが…。
 「幹夫も、とっぴな行動をしてしまう繁子も、人を傷つけたくない、自分が人に変な影響を与えたくないと目立たなくしている。でも目立たない人のほうが、大きいドラマをもっているんじゃないかと思います。そういう不器用な2人がつながっていくというのを僕が見たかった」
 「今、不寛容な時代ですよね。人を嫌いだとすぐ切り捨てたり裁いたりするけれど、興味をもってお互い近づくことで気づくこともある。違和感のあるものと付き合ってみるのもいいのかなと思うんです」

購読申し込み

ログインする

前の記事 次の記事

一覧へ戻る