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日曜版  |  記事

イラン攻撃で歯科診療危機  
必須の手袋・エプロン欠品
資材不足で価格高騰

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歯科治療に手袋は欠かせません

アメリカとイスラエルによるイラン攻撃の影響で、石油由来の医療資材の不足や価格高騰が広がっています。医療現場からは「死活問題だ」と悲鳴が上がっています。
 足立裕紀子記者

 東京都千代田区で歯科医院を営む歯科医師(54)は3月下旬、出入りの個人業者から使い捨ての手袋が出荷できない旨を伝えられました。
 「唾液や血液に触れる歯科治療では手袋は必ず使うもの。患者ごとに替えるのですぐになくなります。死活問題です」と話します。開業して27年、手袋が手に入らない事態はコロナ禍以来のことだと言います。
 個人医院のため、大量の在庫は抱えられません。3月下旬時点で、在庫は歯科衛生士が使う分と合わせて1600枚。やむを得ずネット通販で800枚を購入しました。しかし合わせても2カ月程度しかもちません。
 値段も、普段は200枚1540円で購入していたものが、ネット通販では1650円。その後、同じ商品は値段が2640円に跳ね上がっていたものの、売り切れでした。
 大手業者にも問い合わせましたが、手袋は全て欠品で、出荷できるようになっても1箱あたり一律100円の値上げだと言われています。

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