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日曜版  |  記事

世界.net 対イラン戦争が示す現実
米国 底なしの武力信仰
停戦協議でも1万人増派 最大限の要求押しつけ

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国際法違反の先制攻撃で始まった米・イスラエルの対イラン戦争。11~12日にはパキスタンが仲介してイスラマバードで米・イランの初の直接協議が行われました。この戦争が示す世界の現実とは―。
 坂口明記者

 国際通貨基金(IMF)は14日、今回の戦争で世界の経済成長が0・2ポイント下がり、戦争が来年も続けば1・3ポイント減で年2%になると発表しました。これほどの下落は1980年以降4回だけ。「米国(経済)第一」のトランプ大統領が、なぜこんな戦争を始めたのか。
世界中から批判
 そこに見えるのは底なしの武力信仰です。“中東唯一の核保有国イスラエルと組み、核を持つ米軍の圧倒的軍事力で攻撃すれば、「反米」国家イランを79年のイラン革命以前の対米従属国に戻せる”との思い込みです。しかし、それはイランの抗戦や、多くの米「同盟国」政府も巻き込んだ侵略戦争批判の国際世論によって破綻しました。
 思惑が外れた米国はイランとの停戦協議に臨みましたが、協議開始前からホルムズ海峡封鎖を威嚇。全世界で運用する米艦船の4割を集結させ、13日に海上封鎖を始めました。約1万人の部隊が増派され、空母打撃群3個が集結する異常事態となっています。

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