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日曜版  |  記事

健康らいふ ストレスと“つき合う”(3)
自分の考え方の“くせ”知ろう

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代々木病院臨床心理士 池田佳祐(いけだけいすけ)
 これまでの連載では、「ストレッサー」と「ストレス反応」の違いについて紹介してきました。では、実際にストレスを感じたとき、私たちはどのように対処しているでしょうか。

受け止め方の違い
 同じ出来事を経験しても、それをストレスだと感じる人もいれば、あまり気にならない人もいます。さらに、ストレスだと感じた場合でも、どの程度ストレス反応が出るのか、個人差があります。
 こうした違いはどこからくるのでしょうか。それは「出来事の受け止め方(認知的評価)」と「対処の仕方(コーピング)」によって違いが生じるとされています。(図)
 例えば、「上司に仕事を頼まれた」という出来事があったとします。みなさんだったら、この出来事をどのように受け止めますか。「自分にできるかな」という考えが浮かぶと、不安や緊張を感じることが多いでしょう。「なんで私がやらなきゃいけないんだ」と捉えるとイライラするでしょう。「興味深い仕事だ」と受け止めるとやる気が出そうです。このように、同じ出来事でも受け止め方によって、反応は大きく異なります。

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