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日曜版  |  記事

風の色 田口理穂
住んだら違ったドイツ

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みなさんはドイツについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。私は子どものころに見た世界の写真集で、黄色い菜の花畑に建つ小さな家がドイツの風景として印象に残っています。いつか行ってみたいと漠然とした憧れを持ち、大人になってからえいやっと思ってドイツにきて、そのまま住みつき、30年近く経(た)ってしまいました。
 しかし実際に住んでみると、冬は寒くて暗いし(ひたすら天気が悪い)、人は冷たいし、ドイツ語は難しいし、なんでこんなとこ来ちゃったんだろと最初は後悔ばかりでした。けれどなんとか大学に入り、ドイツ語も徐々にわかるようになり、友達もできると楽しくなってきました。学費が無料なのでだらだら大学生活を送り(当時は無限に時間がある感じでした)、なんとか卒業して修士号を取り、働いて、流れるままにここまで来ました。現在はドイツについて日本語で記事を書いたり、通訳をしています。

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