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日曜版  |  記事

深しる 武器輸出解禁へ政府・財界一体
平和捨て軍需で大もうけ
国民の声は「反対」が約7割

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改憲や武器輸出の反対などを訴える人たち=20日、東京・千代田区

財界 収益確保へ国家戦略で
政府 経済成長につながる
日米同盟向上 歴史的な一歩
 「防衛予算のGDP(国内総生産)比2%達成前倒しなど、今後のさらなる需要増、採算性改善に期待」(川崎重工業)―。4~5月、大企業の決算発表が相次ぐなか、「防衛産業」は大軍拡で売り上げが急増しています。そんな「防衛産業」のテコ入れをさらにしようというのが高市早苗首相。4月、「経済成長にもつながる」として武器輸出の全面解禁に踏み出しました。メディアも「平和国家の理念はどこへ」(「朝日」4月22日付)と報じ、「朝日」(5月3日付)の世論調査では、殺傷能力のある武器輸出に67%が反対(賛成25%)です。(グラフ)
 「平和国家」日本の姿を変えるとして、国民から厳しい批判の声が上がっている武器輸出解禁。しかし高市首相は国会での議論もなく、一片の閣議決定で強行しました。背景には米国政府や軍需産業の強い要求が…。

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