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日曜版  |  記事

憲法今、言いたい ロックバンド「夜のストレンジャーズ」 三浦雅也さん
暴力が通用する世界にはしない
世界中の人に平和的生存権ある 前文でうたう日本国憲法は最高

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「ミサイルなんて買いたいのか 子供たちを焼きたいのか 市井に生きる大人たちを 殺人者に仕立てたいのか」。ロックバンド「夜のストレンジャーズ」はオリジナル曲「平民」で、現状を告発するように歌います。反戦、反核、反差別をストレートに表現し、憲法9条をイメージした曲もある同バンドでボーカルとギターを担当する三浦雅也さんに聞きました。
 藤川良太記者

 ―高市早苗首相は武器輸出の全面解禁を閣議決定しました。
 人を殺す道具を売ってでも自分たちが豊かになれればいいという、その考えがまったく納得できません。財界や軍需産業と一緒になってやってるんでしょうけど、本当に恥ずかしくないのか。
 過去の太平洋戦争で、殺し、殺されを散々やって、その反省に立って日本国憲法が作られました。前文には「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」と書いています。日本国民だけじゃなくて、世界中の人々に平和的生存権があるとうたっています。最高です。
 9条も「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」するとして、戦争放棄、戦力不保持を定めています。国の誇りみたいなものは俺には分かりませんが、この憲法を持っていることは世界に誇れると思っています。この平和主義に反している武器輸出は、やめろという怒りですね。

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