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【5月31日号】
貧困、棄民、救いを求める魂。「それでも生きる人」を描きます。文学座公演「かさぶた式部考」(作/秋元松代)で、てるえ役です。九州の村。炭鉱事故で正気を失った夫と義母を抱え、必死に働きます。でも夫は和泉式部を名乗る教祖にひかれて出奔し…。 初演は1969年。 「てるえという女性は夫をとり戻したい、子どもを産みたいと幸せを諦めません。秋元さんが描く女性は強くて美しい。そこに共感します」
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