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日曜版  |  記事

ジャズヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー TOKUさん 6年ぶりオリジナルアルバム「TRIBUTES」
マイルスに敬意を込めて
ジャズの本質は共演者へのリスぺクト

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撮影・宮里拓郎

唯一無二の甘く、スモーキーな歌声を響かせるTOKUさん(ジャズヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー)。1年の半分をフランスで暮らす彼が、6年ぶりのオリジナルアルバム「TRIBUTES(トリビューツ)」を発表しました。その胸のうちは―。
 西條正人記者

 今年は、ジャズの“帝王”マイルス・デイヴィス(トランペット)、“巨人”ジョン・コルトレーン(テナーサックス)の生誕100年です。
 そんな記念の年にリリースした新作は「久しぶりにパーソナルなアルバムです」と語ります。
 全10曲。タイトルどおり「敬意」をこめて、マイルスゆかりの曲を中心に、他界した盟友ロイ・ハーグローブ(トランペット、享年49歳)、鈴木央紹(サックス、享年52歳)に捧(ささ)げる曲もレコーディング。
 共演した主なメンバーは、石井彰(サックス)、金澤英明(ベース)、石若駿(ドラム)の通称「ボーイズ」のトリオです。
 人生の悲しみや喜びを、超スローテンポからアグレッシブな曲まで彩り豊かに描いています。

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