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日曜版  |  記事

健康らいふ 便失禁(2)
投薬と食事の見直しで半数が改善

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京都民医連中央病院大腸肛門病センター 岡本亮さん
 「便失禁かもしれない」と感じたとき、多くの方が「どこに行けばいいのか」「どんな検査をされるのか」という強い不安を感じるかもしれません。
 しかし、我慢を続けても症状が改善することはまれです。まず勇気を出して、大腸肛門科や消化器科が専門の医療機関を受診してみてください。

まずは原因の特定
 診察室では、まず病歴やこれまでの生活への影響を丁寧にうかがう問診を行います。どのような状況で漏れるのか、便の硬さはどうか、生活にどの程度支障が出ているかなどを詳しくうかがい、患者さん一人ひとりの背景を把握します。
 その後、指診(医師が指でお尻の状態を確認する検査)や大腸内視鏡検査などを行い、大腸がんや炎症性疾患など、ほかの重大な病気が隠れていないかを慎重に確認します。

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