パネルを掲げて講演する小池晃さん。奥の中央左の女性が冨永照子理事長=11日、東京・台東区
東京・台東区の「浅草おかみさん会」主催で、日本共産党の小池晃書記局長の講演会が開かれました(11日)。自民や維新の関係者も含め、共産党の話を聞くのは初めてという人も多数参加。質疑応答では、難しい質問に的確に答える小池さんに何度も拍手がわきました。
北村隆志記者
浅草おかみさん会の名付け親は作家の故・井上ひさしさん。「浅草の女が立ちあがるなら『おかみさん会』がぴったりだ」と命名しました。会は1968年の創立以来、浅草の2階建てバスの運行、無認可保育園の設立など、町おこしで成果を上げ、全国組織も結成しました。
創設者である冨永照子理事長は「おかみさん会は政党関係なしに、いろんな政治家に講演をしてもらってきました。小池さんは、よくうちのそば屋に来てくれて、長い付き合いです」と話しました。
浅草のホテルの会場は、開会前から100人を超える人でいっぱいに。
小池さんがいま話題の皇位継承問題から、消費税減税とその財源など、日本共産党の政策を語ると、会場からは次々に質問の手が上がりました。
埼玉からきた草加おかみさん会の会長は「消費税の仕組みを消費者にもっとわかりやすくすることも必要では?」と質問。小池さんは「消費税は赤字でも取り立てる法人税のようなもの。中小企業つぶし、商店街つぶしの悪税です。将来は廃止した方がいい」とキッパリ。
一覧へ戻る