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日曜版  |  記事

世界くらしダイアリー 今週スタート ドイツ編
小学校進学か幼稚園残留か

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6年前の息子の入学式。お菓子などがたくさん入った「シュール・テューテ」を手に

熊崎みかさん(通訳兼フリーライター)
 ドイツの学校の新年度は8~9月に始まります。州によって夏休みの始まりが違うからです。私が住むフライブルク市がある州では、入学式は9月です。では、新しく小学1年生になる子どもは8月生まれまでかというと、そうではありません。前年の7月から、その年の6月末までに6歳になる子どもたちです。基準日が6月末と決められているからです。

1年遅らせる
 基準日はけっこう柔軟で、6月の前後約2~3カ月が誕生日の場合は、入学年度をずらすことが可能です。5~6月ぐらいの早生まれの子どもは就学を1年遅くして、7歳になってから入学することもあります。小学校への入学を見送った子どもは「幼稚園で一番年上になれるのがいい」などと言ったりします。そんな基準で小学校への入学時期を決められたら気楽でいいなと思います。(笑)

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