試合終了後、円陣を組んで森保監督の話を聞く日本の選手ら=6月29日、米ヒューストン(時事)
サッカーのワールドカップ北中米大会(19日決勝)で、日本代表はまたもや決勝トーナメント1回戦の壁に阻まれました。日本代表の同僚だった森保一監督には、「日本をこれだけ熱くさせてくれた森保さんの素晴らしい功績に感謝。残念な結果だったけど胸を張って帰国してほしい」とLINEでメッセージを送りました。
6月29日に米ヒューストンで行われたブラジル戦。日本は終了間際にゴールを許し、逆転負けしました。過去出場した8大会中、4大会で決勝トーナメントに進出しつつも1回戦で敗退。W杯優勝最多5回の相手だったこともあり、本気のブラジルはしたたかでした。
前線で活躍できなかったビニシウス・ジュニオール選手(25)を後半から守備が手薄な左サイドに配置し、カゼミロ選手(34)が後方から攻め上がる場面も増えました。日本は守備ラインがじりじりと下がり、再三の危機を招きました。
前線でボールをおさめるフォワード(FW)上田綺世(あやせ)選手(27)が孤立気味となってなかなか攻めを組み立てられず、FWの近くで攻撃参加するシャドーストライカーの前田大然(だいぜん)選手(28)や伊東純也選手(33)は、守備に追われて迫力を欠きました。
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