10日から東京・新宿武蔵野館ほか全国公開。タイ、フランス、シンガポール、ドイツ。2時間10分。R+15
バンコクで暮らす青年は、深刻な粉じん問題に悩まされ、掃除機を購入します。夜になると、その掃除機から咳(せき)とともに人の声が聞こえ、修理を依頼すると現れた男は、ある夫婦の不思議な物語を語り始めます。
最愛の妻ナット(ダビカ・ホーン)を亡くしたばかりで悲しみに暮れるマーチ(ウィートサルート・ヒンマラート)のもとへ、ある日妻の魂が掃除機に宿るかたちで帰ってきます。一方、マーチの家族が経営する工場では、亡くなった従業員の霊が機械に取りつき困り果てていました。霊であるナットも家族から疎まれますが、自ら“役に立つ幽霊”であることを証明するため、除霊に協力することになるのですが―。
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