気分を変えて、庭で勉強する娘
ぴろ子さん(メリーランド州在住)
米国で育つ、わが家の子どもたちは、私と話すときや土曜日の日本語学校では日本語を、米国人の夫との会話や現地校では英語を話してきました。日本から駐在員として米国に来ている人との交流は、子どもたちの日本語力維持のためにも、とても大切です。
日本から来たばかりのママ友によく驚かれるのが、思春期の子どもと親の関係が比較的良好な家庭が多いことです。
公共交通機関が発達していないため、どこに行くのも親に送迎してもらわなければならない子どもたちが、あまり反抗できないことも少なからず関係しているとは思います。
「バカ」は禁句
日本では思春期の子どもが親を「くそばばあ」呼ばわりし、親も子どもに「アホ」などの言葉を投げかけることがあります。少なくとも私の子ども時代はそうでした。でも、こちらでそのような会話をしていると児童虐待や家庭内暴力が疑われて、警察に通報されてしまいます。それぐらい親子関係が悪いとみなされてしまうということです。
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