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日曜版  |  記事

少年ナイフ 45周年
30年越し新録盤「Let’s Knife Re―Cut」 
ポップさ・初期衝動失われず

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川口有紀 
 少年ナイフというバンドをご存じですか?
 今でこそ日本のバンドやグループが「コーチェラ」や「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」のようなアメリカの巨大音楽フェスに出ることも珍しいことではありませんが、10~20年前を思い返すと隔世の感はあります。しかし、1980年代からそういった「壁」を、しかもガールズバンドでありながら乗り越えた、まさにレジェンドが少年ナイフです。
 92年に日本、アメリカ、イギリスの3カ国でメジャーデビュー、90年代にはニルヴァーナのサポートアクトもつとめた彼女ら(なおSXSWでは常連として知られています)。何がすごいって、メンバー交代も行われつつ今年なんと結成45周年(!)ということ、そして今なお“現役”であること。現在、ニューアルバム「Let’s Knife Re―Cut」(Pヴァイン)が発売中です。

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